すみません、ちょっと技術的な話でもあるので、こちらでも紹介させていただきます。
アメリカ人だって大変なんです~
アメリカ人のエンジニアと食事をした際に、単位の話が出ました。
皆さんご存知のように、アメリカでは一般的にMKS単位系(長さの単位にメートル m、質量の単位にキログラム kg、時間の単位に秒 s を用いる)が使われません。
さて、温度も水の氷点と沸点をそれぞれ0℃と100℃と定義した摂氏温度を国際的には使っていますが、アメリカでは氷点を32Fとしている華氏温度ですね。
皆さんご存知のように、アメリカでは一般的にMKS単位系(長さの単位にメートル m、質量の単位にキログラム kg、時間の単位に秒 s を用いる)が使われません。
ただ大学等の物理などの授業では、やはりMKS単位が使われるようです。先日見た『MIT白熱教室』でもそうでした。重力加速度は我々と同じ9.8m/s/sが使われていますね。
さて、温度も水の氷点と沸点をそれぞれ0℃と100℃と定義した摂氏温度を国際的には使っていますが、アメリカでは氷点を32Fとしている華氏温度ですね。
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